〔東家委員長代理退席、中村(弘)委員長代理着席〕 ただ、医療機関が、自分の採算の都合から老人は出ろなどというようなことをしたり、あるいは老人が入ってくるのに対して入院を拒んだりするようなことがありましたならば、これは老人保健法の趣旨にも反することであるし、人の生命を預かるところの医師の態度としてもきわめて遺憾な行為というふうに考えますので、そういったことがないように十分に指導はしてまいりたいと考えております
〔委員長退席、中村(弘)委員長代理着席〕 決算の仕方や何か、多少あります。決算の仕方でインチキをやられたのでは減ってしまうけれども、正確に出してもらえばふえる。それはそういうのはあるのです、五月までにまだ決まらない要素が。だから、簡潔に言ってもなかなか御理解いただけないから私は詳しく説明をしておるのです。 そういうことで、決して故意に意地悪をしてというわけではない。
〔委員長退席、中村(弘)委員長代理着席〕 その一環として、アメリカに農水省の佐野経済局長等を派遣いたしまして、そしていろいろ話し合いをいたしたわけでございますが、その結果は、いま春田さんからお話がございましたように、作業部会で論議をしておってもなかなからちが明かない、よってガットの二十二条協議に移そう、こういう米側からの提案があり、わが方もその方針で帰国をいたしたわけでございます。
〔中村(弘)委員長代理退席、委員長着席〕 それが異議申し立てどおりになるかならないかということはこれは別です。しかし、これはもう対象にならぬということにはならぬでしょう。どうです。
〔中村(弘)委員長代理退席、委員長着 席〕 ですから、現時点においてこの改正案というものは、その限りにおきまして結構であり、むしろよくやられたという感じは持っております。 以上でございます。
〔松野委員長代理退席、中村(弘)委員長代 理着席〕 その際の基本の考え方は、住民の身近な仕事というものはこれは地方団体がすべきものであって、それには地方団体が行うことができるような財源をどのように付与するかということであろう、こう思います。
〔中村(弘)委員長代理退席、委員長着席〕 それに伴って、地方税あるいは地方交付税も前年度に比べてかなり状況がよくなったと思います。しかし、こういう情勢が五十六年度以降同じようなテンポで続くということを期待することは、かなりむずかしいという見方が一般的であります。
〔委員長退席、中村(弘)委員長代理着席〕 いま、道路交通取締法がなぜ道路交通法というものに改正されたかということについても伺ったわけですけれども、この底流にはこの取締法の考え方というものが流れているのではないかと思うわけでございます。
〔中村(弘)委員長代理退席、委員長着席〕 虚弱な人で四時間運転すればくたくたになるのもいれば、十時間運転しても大丈夫なのもいる。二十代、三十代、四十代、五十代でまたこれは違いますけれども、その過労というのは時間的なものなのか、それとも距離、三百キロ走ったらもう過労というものに入るのか、あるいは一千キロ走っても大丈夫なのか、その辺はいかがなものでありますか。
〔委員長退席、中村(弘)委員長代理着席〕 当然この非適用債についても交付税上で何らかの措置をとっていただかないと、市町村は大変だろうと思うのです。そういう意味で十条非適用債について今後検討をされる用意があるのかどうかお伺いいたします。
中村(弘)委員長代理 本会議散会後再開することとし、この際、暫時休憩いたします。 午前十一時五十九分休憩 ————◇————— 午後零時四十二分開議
〔委員長退席、中村(弘)委員長代理着席〕 ただ、住民投票のところで、いままで気勢が上がらなかったということの事例に、地方公務員のあり方について組合と首長との間で話をすれば足りる、それに対して議会側あるいは住民側が無関心であるというような例を引いておるところに、何かこう自治省の意図するところ、もう二、三年前から意図しておられる、組合というものを弱体化し、いわゆる人件費の問題が地方財政のがんであるという
〔中村(弘)委員長代理退席、渡辺(紘)委員長代理着席〕 一部は実施されておりますけれども、先ほど例に挙げられました地方事務官のように、答申で再三再四指摘されておっても、いまだに解決がつかない問題もありますが、この問題についてはなおずっと引き続き努力をしてまいりたいと存じております。
〔委員長退席、中村(弘)委員長代理着席〕 特に銅につきましては、実は環境基準というのはございませんで、流水基準という形でこれを監視しているわけでございます。ですから、そういった流水基準が守られるような形でもってその当該事業者がいろいろな手を打つ。
〔委員長退席、中村(弘)委員長代理着席〕 この一斉点検の結果は最近まとまってまいったわけでありますが、やはり東京消防庁の場合にも例があったわけでございますけれども、防火管理者の選任されておらないもの、消防計画が届け出されていないもの、避難誘導体制が不十分なもの、あるいは消防設備等の維持管理が不十分なものというような、いわば防火管理面での対策が十分でないものが相当多数見受けられたわけでございます。
〔委員長退席、中村(弘)委員長代理着席〕 そういうことを言いますと民間企業者はおこりますから私は言いませんけれども、そういうようになってくる。そうだとすると、やはり行政としてものを判断して、いわゆる公共事業の固有の事業というように——いままで公害の問題とかそういう問題は別に何にも関係なかったわけですよね。ところがいろいろなかっこうで地方公共団体の分野が大きくなってきた。
○中村(弘)委員長代理 以上で説明は終了いたしました。 ————◇—————
〔中村(弘)委員長代理退席、委員長着席〕 この格差を詰めるためには、もっと人的控除の引き上げをやれば詰まってくるわけです。この格差が広がることが好ましくないことであるならば、なぜそういう処置がとれないのか、お尋ねしたい。
〔委員長退席、中村(弘)委員長代理着席〕 そこで、この地方税法の一部改正案を見ましても、減税の根拠がどこにあるのか、インフレ対策は税の面でどう生かされておるのか、この点についてまずお尋ねしたい。
〔委員長退席、中村(弘)委員長代理着席〕 これが、いま経企庁からもお話しのございましたようにかりに二十円程度上がったといたしますと、十九万キロリットルを大体コンスタントに使っております公営企業としては三十八億程度の値上がりになるわけでございます。
したがいまして、私どもといたしましては、過疎地域における国民の足を確保するということの重要性にかんがみまして、 〔中村(弘)委員長代理退席、委員長着席〕 過疎事業者のうちで赤字路線を経営しなければならない事業者に対しまして補助金を考えまして、四十年以降努力してまいりました。
○中村(弘)委員長代理 参考人の方々には、長時間にわたり貴重な御意見をいただき、まことにありがとうございました。委員会を代表して厚くお礼申し上げます。 この際、午後一時から再開することとし、暫時休憩いたします。 午前十一時五十八分休憩 ————◇————— 午後一時二十五分開議
○中村(弘)委員長代理 参考人の方に申し上げますが、本会議の開会時間が迫っておりますので、御答弁は簡潔にお願いいたします。
〔中村(弘)委員長代理退席、委員長着席〕 つまり、従来は一応予算としてまとめて自治省がとって、自治省が一括施行すると申しましても、それぞれの土木、農林あるいは厚生というものに関する専門的知識、技術等に欠けていた面が確かにあったわけでございます。
○中村(弘)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ————◇—————
〔委員長退席、中村(弘)委員長代理着席〕 これは、その申請どおりに交付決定したというふうにございますが、事実は、申請者である市町村の意向にほんとうに全部沿っておるか、あるいは国、申請者の、お互いのほんとうの意味の意思決定のもとでその申請どおりに行なわれておるものなのかということです。私は、実情からいたしますと、これはつくられた申請であるというふうに考えますが、いかがでしょうか。
○中村(弘)委員長代理 次回は、来たる二十五日火曜日、午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後一時五十分散会 ————◇—————